​電気設計に求められているもの

What is needed?

 ELEPLANは常に創造する会社です。

 「電気設計はよくわからない」

 職業柄、多くの建築(意匠)設計者や施主と関りをもちますが、このセリフをよく聞きます。

 電気は実際目にできないし、無数の配線が天井を這い、多くの種類の電気機器があり全体像を把握するのは確かにイメージしにくいものと思われます。

設計手法を柔軟に変えていく

 技術開発競争が加速し新しい技術やシステムのトレンドが非常に短時間で変わっていく中、従来の設備は新技術を携え、今までと異なった付加価値を与えるモノとして我々の目の前に次々と現れます。

 ネットワーク技術はその価値の第1人者であり、例えば​誰もが見たことある積算電力量計はネットワーク化することで”スマートメーター”と名前を変え電気使用量を計測するだけの装置から、使用量の制御をできる装置へと変わりました。 これにより電力会社は発電量や送電量を細かく制御できるようになりエネルギーの省力化に繋がります。

​ コンセントや照明、エアコンなどもネットワーク対応することで、スマートフォンから機器の状態を確認できたり動かしたりとその場に居ずとも操作できるようになっています。

 上記の例だけでなくD-SUB、DVI、HDMIなどに始まる規格の移り変わりも早く、これらの変化の速度についていくために設計手法が一辺倒では難しく常に変化が必要だと当社は考えています。

表現を変えていく

 基本設計を当社は最も重要と考えています。

 プロジェクトにより与えられる条件は異なり、例え同じ用途の建物でも一つとして同じものはないと思っています。 

 計画の内容を決めていくためにはプロジェクトの持つ流れや性格を読み取り、求められる図面や資料の言葉使いや図表の”表現”を柔軟に変えて提供することを常に追求しています。

トレンドを捉え提案を変えていく

 お店に出かけ実際にモノを手に取り買うといった購買スタイルから通信販売サービスの利用が増えてきています。 これを後押ししたのがスマートフォンを始めとするモバイル機器の進化であったり、インターネット技術の進歩が挙げられると考えます。

 これにより配達物の絶対量が増えて倉庫建築が増えています。 多くの量を効率的に梱包・仕訳・配送するために物流システムが自動化していき、注文から手元に届くまでの時間を短くしようと常にシステムの効率化が求められ、今では人の手で配達するだけでなくドローンや自動運転技術を用いた配達車の研究開発がされていたりと、物流を例にしても電気設計者が知るべきことは多く、例えば将来自動運転車が実現したらそれに必要になるだろう設備を予測し今できる電気システムを計画し実現していきます。

 ”建築”は経済の流れや社会のトレンドに影響を受けやすいものです。 当社は、携わる建物の将来像を建築だけでない違った視野からもイメージし最適解を求め続けます。

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​最終更新日:2019.08.19