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ELEPLANの取り組み
Cooporate Activities
”省エネ”という言葉は広く浸透し我々もその必要性を実生活の中で感じることも多くなりました。
電気設計の分野でも最低限の電気でクライアントの求めるものを満たすシステムが構築できるか?といった課題に常に向き合っています。
電気機器はメーカーの努力により相当の省エネ性を実現しており、電気の使用量も相対的に減っていますが、設備するモノの量に着目するとそんなに変わった印象がないのです。
それは省エネを実現するために必要なモノであったり、IT化が進み設備投資が多くなったことに起因するものと思われますが、モノが増えればゴミも増え地球環境に影響を与える原因になると考えた時、我々電気設備設計者は計画、設計の段階で省エネルギーを図り地球環境改善への貢献をしている反面、多くのモノを用いることを計画する立場にもあり、それは悪化への貢献と言わざるを得ません。
我々の活動は”建築物を建てる、使う、壊す”といった一連の行為を通して”気象環境、空気環境、生体環境”へ影響を及ぼしていることを意識した企業活動を行っています。
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